一条工務店の外壁メンテナンス費用は?修繕時期や安く抑えるコツも解説
「一条工務店の家は外壁メンテナンスが不要って本当?」「実際にどれくらいの費用がかかるのか不安」と、悩んでいる方も少なくありません。
一条工務店の外壁は「ハイドロテクトタイル」をはじめとする高性能なタイル材が有名で、維持費が安く済むといわれているものの、実際の点検や修繕にいくらかかるのかわからず、悩まれている方は多いです。
本記事では、一条工務店の外壁メンテナンス費用の目安や、適切なメンテナンス時期についてわかりやすく解説します。
あらかじめ費用の目安や耐用年数を把握しておくことで、将来の急な出費に慌てることなく、適切なタイミングで住まいをお手入れできるようになります。
また、一条工務店の外壁メンテナンス費用を賢く抑えて後悔しないための業者選びのコツまで紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
一条工務店の外壁メンテナンス費用は?

一条工務店の外壁メンテナンス費用は、工事の種類によって異なります。
具体的な費用の目安は以下のとおりです。
・外壁塗装:70〜110万円
・シーリング(打ち替え):1平方メートルあたり700~1,200円
・シーリング(打ち増し):1平方メートルあたり500~1,500円
・外壁カバー工法:100〜220万円
・外壁の張り替え:150〜300万円
・外壁のひび割れ補修:1箇所あたり約1~10万円程度
なお、一条工務店に直接メンテナンスを依頼する場合は費用面に注意が必要です。
中間マージンがかかる分、一般的な外壁メンテナンス業者に依頼するよりも割高になる可能性があります。
一条工務店の外壁はメンテナンスフリー?

一条工務店の外壁は、完全にメンテナンスフリーというわけではありません。
たしかに一条工務店は「メンテナンスフリーな家づくり」を掲げており、採用されている外壁材自体の耐久性が高いのは事実です。
しかし、外壁材そのものが長持ちしても、パネルのつなぎ目を埋めるシーリングの劣化補修や、付帯部の手入れは定期的に必要になります。
大切な家を長持ちさせるためには、完全に放置するのではなく、適切なタイミングで必要なメンテナンスを行うことが大切です。
一条工務店の10年点検とは?

一条工務店では、引き渡しから10年が経過したタイミングで定期点検が行われます。
無償でのシロアリ予防工事が受けられるほか、防水に関するチェックも実施され、メンテナンスが必要と判断された箇所には無料で補修工事が適用されます。
一条工務店に直接メンテナンスを依頼する最大のメリットは、独自の延長保証を維持できる点にあります。
指定以外の業者で外壁塗装などの工事を行ってしまうと延長保証が受けられなくなるため注意が必要です。
将来的な安心感や保証の継続を最優先に考える場合は、10年点検の結果を踏まえてハウスメーカーへの依頼を検討しましょう。
一条工務店の外壁の耐用年数とメンテナンスの時期は?

外壁の適切なメンテナンス時期は、採用している外壁材の種類や塗料の耐用年数によって見極める必要があります。
たとえば、一条工務店で人気の高い「ハイドロテクトタイル」は耐久性が高く、基本的に外壁自体の塗装は不要です。
しかし、タイル同士のつなぎ目を埋めるシーリング(目地材)は劣化するため、定期的なメンテナンスが必要になります。
また、サイディング外壁を採用している場合の耐用年数は以下のとおりです。
・窯業系サイディング:7〜15年
・金属系サイディング:10〜15年
・木質系サイディング:3〜10年
・樹脂系サイディング:10〜30年
使用されている塗料別の耐用年数も塗り替え時期の目安になります。
・ウレタン塗料:5〜10年
・シリコン塗料:7〜15年
・フッ素塗料:12〜20年
・無機塗料:18〜20年
自宅の外壁材や塗料の特性を正しく把握し、適切な時期にメンテナンスを行うことが家を長持ちさせる秘訣です。
外壁のメンテナンスが必要になる劣化のサインとは?

外壁の適切なメンテナンス時期を見極めるには、建物に現れる劣化のサインを日頃からチェックしておくことも大切です。
たとえば、壁に触れた際に手のひらに白い粉がつく「チョーキング現象」や、細かな「ひび割れ」が見られたら、塗り替えや補修のタイミングが来ている証拠です。
また、外壁材のつなぎ目にあるシーリングが痩せて隙間ができたり、ひび割れたりしているときも放置してはいけません。
隙間から雨水が浸入し、最悪の場合は雨漏りが発生するリスクがあるため、早めに専門業者へ相談しましょう。
一条工務店の外壁メンテナンス費用を抑えるコツは?

一条工務店の外壁メンテナンス費用をできるだけ安く抑えるためのコツを3つ紹介します。
・地元の外壁メンテナンス業者に依頼する
・耐用年数の長い外壁材や塗料を採用する
・屋根のメンテナンスも同時に行う(参考)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
地元の外壁メンテナンス業者に依頼する
ハウスメーカーではなく、地元の外壁メンテナンス業者に直接工事を依頼することで、費用を抑えられます。
ハウスメーカーに依頼した際にかかる中間マージンが発生しないため、同じ内容の工事でも費用を抑えて施工できるのが理由です。
さらに、地元の業者であれば広範囲に向けた広告費や資材の運搬費なども削減されているため、適正価格で高品質な施工が期待できます。
耐用年数の長い外壁材や塗料を採用する
将来的なコストを抑えるためには、耐用年数の長い外壁材や塗料を選ぶのがおすすめです。
耐久性の高い素材を採用すれば、次のメンテナンスまでの期間を長く延ばせるため、家を維持する期間全体のメンテナンス頻度を減らすことが可能になります。
長期的な視点で見ると、トータルコストを抑える選択肢といえます。
屋根のメンテナンスも同時に行う(参考)
外壁のメンテナンスを行う際は、屋根の点検や補修も同じタイミングで同時に進めるのがおすすめです。
外壁塗装や屋根工事には必ず足場費用がかかりますが、別々に工事をすると足場代が2回分発生してしまいます。
一度の足場設置で外壁と屋根のメンテナンスをまとめて行えば、1回の施工費用は高くなるものの、足場代を1回分節約できるため効率的です。
一条工務店の外壁メンテナンスで失敗しない業者選びのポイント

一条工務店の外壁メンテナンスで失敗を防ぐためには、信頼できる業者を慎重に見極めることが重要です。
具体的には、依頼前に以下の3つのポイントを確認しましょう。
・一条工務店の施工実績が豊富か
・事前の点検調査を十分に行ってくれるか
・見積もり内容が詳しく記載されているか
一条工務店の住宅には独自の仕様があるため、一条工務店の住宅のメンテナンス実績が豊富な業者を選ぶと安心です。
また、事前の現地調査を丁寧に行い、見積もりを細かく提示してくれる業者であれば、後から追加費用を請求されるトラブルも防げます。
納得して任せられる業者を選びましょう。
ジョニーハウスが施工した外壁塗装の事例

ジョニーハウスが施工した外壁塗装の事例を3つ紹介します。
塗装イメージの参考にしてください。
施工事例1
Before

After

前回の塗装がすぐに色褪せて剥がれてしまったことにお悩みでした。
過去の失敗から不安を感じられていたため、今回は長期間美しさを保てる塗料を提案し、カラーシミュレーションで納得のいく色選びを行いました。
施工事例2
Before

After

色や柄をそのまま残したいとのご希望があるお客様でした。
そこで、タイル長のデザインをプロの塗装技術で再現した事例です。
施工事例3
Before

After

外壁の塗り替えで住まいの印象を大きく変えた事例です。
光沢を抑えた艶消し仕上げによって、重厚感があるモダンな雰囲気となりました。
一条工務店の外壁メンテナンス費用を正しく把握して実績豊富な業者に依頼しよう

外壁のメンテナンスには塗装やシーリング、カバー工法、張り替えといった種類があり、施工内容によって費用は異なります。
一条工務店へ直接依頼すると安心感がある反面、中間マージンや広告費などが上乗せされるため、一般的な専門業者に比べて費用は割高になりがちです。
そのため、少しでも費用を抑えたい場合は、地域に密着したメンテナンス専門業者に依頼するのがおすすめです。
保証の継続とコスト削減のどちらを重視するかを慎重に検討しましょう。
業者を選ぶ際は、一条工務店の外壁メンテナンス実績が豊富にあるかを必ず確認することが大切です。
